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診療について

治療方法

●漢方による治療

当クリニックでは院長である私自身が今までに20種類近い漢方薬を内服していた経験を活かし、患者様ひとりひとりの体質に合った「治る医療」を心掛け、症状に応じた治療を行っています。

●うつ病の相談・治療

うつ病は基本的に適切な治療と休養などで回復できます。薬物治療、心理療法、休養を組み合わせつつ、回復を支えていきます。現在は、副作用がほとんどなく、効果が出るのが早いすぐれたお薬が各種あります。

病気について

●自律神経失調症

生活のリズム、食事、睡眠、運動、心にゆとりを持つ、ストレス耐性の強化など自己管理によるライフスタイルの見直しや、薬物療法も行っております。

●適応障害

一般的な認知度はあまり高くありませんが、うつ病とおなじくらい多く見られる病気です。適応障害になっている患者さんは、周りの環境やストレスに対して過剰反応を起こしているケースが多くみられます。

●社会不安障害(SAD)

人前での言動や、社交的な場での対人交流に、また、ときに人前にただいることだけにさえも強い緊張と苦痛を感じてしまう病気のことです。社会不安障害の治療の中心は、薬物療法と森田療法などです。

●パニック障害

パニック障害は、突然予期せずに動悸や息苦しさなどに襲われて強い不安を感じるパニック発作が繰り返しおこる状態をいいます。まずは、「アラームの誤作動」自体をお薬でしっかりと抑えてあげる必要があります。

●過敏性腸症候群

下痢や便秘などを伴う腹痛やガスがたまってお腹が張るなどの腹部の不快感が慢性的に繰り返される病気です。通常の腹痛とは違い、試験前や大事な会議などによるストレスが原因で起こる症状です。

●睡眠時無呼吸症候群(SAS)

ポータブルの機械をお貸しして、自宅で睡眠と呼吸状態のデータを集めたうえ、SASと診断されれば、CPAPという治療機械をレンタル致します。

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